YAPLAB

ITコンサルx実務翻訳家 x…複業リーマンのキャリアを考えるボヤキ、気づきを綴ります。

翻訳家を志すきっかけ、軌跡とその先へ

自分の振り返りも兼ねて。

幼少期から学生の頃の英語との関わり方

小学校低学年の時から英会話学校に通いました。中学生になってからは塾でも数学、国語に加え、英語を習い始め、得意科目にしていました。中学3年までに身につけた英文法、単語などの基礎は、今でも役に立っていると思います。

翻訳家を目指そうと思ったきっかけ

大学時代に正規留学を経験し、アメリカでの生活に慣れていくにつれ、英語がわかる、伝えられることに楽しみを感じ、本が好きなことも重なって、より理解を深めようと考えたところに「翻訳」がありました。

最初のお仕事

翻訳という仕事で食べていける、という自信はなかったので、最初はボランティアでの翻訳者募集にエントリーしていきました。そこから、仕事でもマニュアルやパワーポイント資料の英訳を依頼されるようになり、訳すたびに新しい発見をし、学びを重ねました。

翻訳のコツがつかめた、翻訳家としてやっていけると感じたこと

仕事を始めて2ヶ月くらいの頃、訳語の選択肢が多く、どうすれば良いか困っていたことがありました。その時、「選択肢があるということは、それだけ自由で責任のある仕事ということ」と考えられるようになってからは、自信を持ってやることを自分に言い聞かせることで、乗り切ることができました。

翻訳家になって嬉しかったこと

普通に本を読むよりも、深く理解をし、最良の訳を届ける、そしてそれをわかりやすい、読みやすい、と言ってもらえることは嬉しく思います。次の目標は、自分の名前で書店に訳書が並ぶことです。

翻訳とはどんな仕事

翻訳とは単なる語彙の置換ではなく、物語を再構成することです。 原文を語学的に理解するだけでなく、そこに語られている背景、物語、意図を理解してからでないと、本当の翻訳はできません。 本、言語と24時間向き合うことができ、さまざまな出会いの場ともいえると思います。フリーランスとして、自宅で仕事ができること、自分の時間を自分で管理できるというのも魅力です。

翻訳家として努力していること

訳語に先入観が入らないように、和書、翻訳書、新聞、週刊誌、女性誌、男性誌、ウェブサイト、ブログなど色々な情報に目を通して、多種多様な日本語、英語に接するよう心がけています。

また、好奇心と探究心を維持するということも欠かせないと思います。日常のどんな些細なことでも、わからないこと、気になったことがあれば、とにかく調べる、メモしてあとで引っ張り出せるようにしています。翻訳は一生できる仕事(ライフワーク)で、やり方さえ間違えなければ、経験と学習量に比例して、翻訳の実力を伸ばすことができます。

「翻訳に王道なし」

これからも地道に努力を積み重ねていきたいと思います。